本年第3回(通算第6回)のどぼくカフェ

posted in: どぼくカフェ | 0

本年第3回(通算第6回)のどぼくカフェを開催します.

今回は少し趣向を変えて、「船から見よう!大阪橋めぐり」

と題し、中之島~南港~なんばまでを船にて移動し、途中の橋について専門家の話を聞いたり、橋のパネル展示を見学することのできるイベントです。
大阪の橋をよく知る機会になると思います。また、橋以外の土木に関する面白いことなども、ざっくばらんに議論しましょう!
今回のコースは定期観光船では無い特別航路です。17時からの運行ですので、南港工業地帯や橋のライトアップを楽しめます。
今回のどぼくカフェを通じて、土木を一緒に楽しみませんか?
開催日時:平成23年11月13日 16時30分~19時30分
集合場所:川の駅はちけんや にぎわいXing(クロッシング)B1
集合時間:平成23年11月13日 16時30分
解散場所:湊町リバープレイスもしくは難波道頓堀ドン・キホーテ付近(調整中)
定 員:40名 先着順(事前申込必須)
参加費用:3,000円 集合時支払い(事前申込必須) 川の駅はちけんや内に受付を設置します。受付時に支払いをお願いします。支払い時に乗船券をお渡しします。
申込先 :一本松海運 TEL 06-6441-0532(9時から17時受付)
注意事項:屋根のない『どうじま号』での運行です。寒さ対策、小雨対策をお願いします。
雨天の場合は中止する可能性があります。予約時に連絡先を伺い、中止の際は一本松海運より連絡します。
船上にトイレはあります。また、飲食物の持込もOKです。

平成23年度第2回(通算第5回)どぼくカフェ

posted in: どぼくカフェ | 0

(終了しました。多数のご参加ありがとうございました)
本年第2回(通算第5回)のどぼくカフェを開催します.
前回のダムマニア萩原氏に続き,カタカナドボクの魅力を発信されている,大山顕氏を講師に迎えることができました!
テーマは「高架下建築」.
カタカナドボクとは,「単なる土木構造物だけでなく,その特徴の一つである機能性重視という性格を持つ構造物」を指す言葉です.このような言葉を発明し,専門家でない人たちが興味を持つことは少なくありません.そのような人たちは「ドボクマニア」と呼ばれ,専門家では見えない新しい魅力を伝えてくれています.
大山さんは,ジャンクションや高架下建築,団地等の写真集を通じ,新しいドボクの楽しみ方を提示してくれています.土木関係者・非関係者とのコラボレーションを通じ,新しい土木の楽しみ方を一緒に考えてみませんか?是非,ご参加ください!
「どぼくカフェ」は,広い意味での土木に関する話題について,講師が約30分程度話題を提供し,その後,講師の話題やその他土木に関する面白いことなど,ざっくばらんに議論しようとする試みです.
今回,大阪アメリカ村近くのLoop Aという会場で開催します.会場内は20程度の椅子席しかありませんが,道路に面した一面ガラス張りの会場で,外からも中の様子が見て取れます.お気軽にお立ち寄りいただければと思います.冷やかしも大歓迎です!

日 時:平成23年9月30日(金) 18:00~19:30
会 場:Loop A(阪神高速ミナミ交流プラザ)
大阪市西区南堀江1丁目1番7号
(三角公園西徒歩1分・阪神高速1号環状線高架下)
http://www.loop-a.com

平成23年度第1回(通算第4回)どぼくカフェ

posted in: どぼくカフェ | 0

本年度第1回(通算第4回)のどぼくカフェを開催します.
テーマは「はじめてのダムマニア」.土木構造物のような巨大構造物に対し,専門家でない人たちが興味を持つことは少なくありません.そのような人たちは「ドボクマニア」と呼ばれ,専門家では見えない新しい魅力を伝えてくれています.
その中で,ダムマニアと言われる人たちがおられますが,今回,講師にお迎えするのは,その中でも写真集「ダム」,「ダム2(ダムダム)」などを出版されるほどの有名人,萩原雅紀さんです.ダムの魅力に関する入門から,ディープな世界まで,我々を引き込んでいただきます!
「どぼくカフェ」は,広い意味での土木に関する話題について,講師が約30分程度話題を提供し,その後,講師の話題やその他土木に関する面白いことなど,ざっくばらんに議論しようとする試みです.
今回,大阪アメリカ村近くのLoop Aという会場で開催します.会場内は20程度の椅子席しかありませんが,道路に面した一面ガラス張りの会場で,外からも中の様子が見て取れます.お気軽にお立ち寄りいただければと思います.冷やかしも大歓迎です!

日 時:平成23年7月25日(月) 17:30~19:00
会 場:Loop A(阪神高速ミナミ交流プラザ)
大阪市西区南堀江1丁目1番7号
(三角公園西徒歩1分・阪神高速1号環状線高架下)
http://www.loop-a.com

平成22年度FCCフォーラム

  • 開催日時
    平成22年11月5日(金)16:30~18:30
  • 開催場所
    京都造形芸術大学 美術工芸学科 人間館NC302教室
  • パネリスト
    • 坂上 桂子(早稲田大学文学学術院)
    • パラモデル(林泰彦+中野裕介)
    • 久保田 善明(京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻)
  • コーディネーター
    • 高橋 良和(京都大学防災研究所,FCC代表幹事)
    • 神谷 徹(京都造形芸術大学)
  • プログラム
    • 16:00 受付開始
    • 16:30 開 会
    • 16:30 開会挨拶: 土木学会関西支部副支部長 村上毅
    • 16:45 企画趣旨:高橋良和(FCC代表幹事)
    • 17:00 坂上 桂子氏より話題提供
    • 17:20 パラモデルより話題提供
    • 17:40 久保田善明氏より話題提供
    • 18:00 ディスカッション
    • 18:30 閉会挨拶: 森平宏治(鹿島建設,FCC副代表幹事)

  • 参加費:無料
  • 参加者:46名

第2回どぼくカフェ

posted in: どぼくカフェ | 0
  • 開催日時 

平成22年11月18日(木)19:00〜20:30

  • 開催場所

黒崎東商店会 Art & Science Cafe

  • 話題提供者

森平 宏治氏(鹿島建設㈱関西支店 営業部)

押川 光宏氏・石原 救氏(㈱大林組大阪本店 土木事業部)

北條 和彦氏(㈱淺沼組大阪本店 土木営業部)

平成22年度FCCフォーラム

posted in: FCCフォーラム | 0

日時:平成22年11月5日(金)16:30〜

会場:京都造形芸術大学 美術工芸学科 人間館NC302教室

詳細は,「過去のFCCフォーラム」へ.

——

11月5日に京都造形芸術大学で行いましたフォーラムが無事終了しました.「土木への気づき」を大テーマに芸術を取り上げ,普段我々が足を踏み入れる機会 も少ない芸大での開催と,どれだけの人が興味を持っていただけるか不安でした(事前受付者は26名でした.ほぼ土木関係者です).

ふたを開けてみると,京都造形芸術大学,京都精華大学から17名の学生を含む,46名の参加者を得,盛会となりました.普段土木と関わりのない学生さんに多く参加していただけたことは,とても嬉しく思います.
パ ネリストからの話題提供,およびディスカッションを通じて感じたことは,一般の人に土木に気づいてもらうためには,「ダイナミックに変わりつつある様子」 を感じてもらうことに尽きるようです.いかに伝えていくか.大きな課題であるとともに,ひとつの方向性が明らかとなったような気がします.

その他フォーラム報告はFCCブログで随時アップしていきます.

第28回FCCサロン

posted in: FCCサロン, まちづくり | 0
  • 開催日時

平成22年2月10日(水)18:30~20:30

  • 開催場所

大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)5階 セミナー室2

  • 話題提供者

山田 将義氏(大阪府 都市整備部 用地室 財産管理グループ)

  • 参加者

17名

[01]桃山文化を21世紀へ-有馬太閤橋-

posted in: Video Post | 0

[01] 桃山文化を21世紀へ -有馬太閤橋–

(約20分 2001年)
企画:株式会社淺沼組
制作:ウエダプロダクション

 

 

全国有数の温泉観光地である神戸市の「有馬温泉」の表玄関に位置する「太閤橋」の架替工事、工事期間は約2年
「有馬温泉」は「太閤秀吉」とは大変ゆかりがあり、「秀吉」が催したお茶会の茶室(日本古来の情緒)をイメージすると共に、景観にも配慮した非常にデザインの凝った橋梁工事。
地元の方々に配布する事がビデオ制作の目的であり、ほとんど技術的な事には触れず、道路切替、安全対策、イメージアップ等を工事の進捗に合わせ、現場所長自らが音声を担当し工事を説明している。
数度の道路切替をアニメーションを使って説明。

 

 

試験授業実績有り(松原市立天美西小学校試験授業報告、大阪市立常磐小学校試験授業報告参照)
社会学習
太閤秀吉、安土桃山文化
地域学習
誰の願いで太閤橋を何故架け替えたのか?
工事前と完成後の橋を比較して、何がどう変わったのか?
工事で使用できる場所が狭く、非常に交通量、人通りが多い条件での工事でどんな苦労があったのか?

松原市立天美西小学校