2022/11/12(土)FCCフォーラム in 阪神甲子園球場「野球とどぼく」

ついついそのプレーに熱中してしまう野球。よく見ると、「どぼく」も野球の様々な場面で活躍していることに気づきます。グラウンドは土や天然芝で、その施工や維持管理は「どぼく」の仕事と言えるでしょう。球場は鉄道沿線開発の中で重要な施設であり、甲子園球場は今なお独特の輝きを放ち、日本のスポーツ文化を支えています。今年のFCCフォーラムは、土木の世界で野球と「密」に関わる3名の講演者をお招きして、高校野球の現状、学生野球の歴史とあり方、鉄道会社による沿線開発と野球、甲子園のグラウンド整備や管理、球場建設への土木の関わり、開閉式球場における芝管理や最新技術など、野球にまつわる土木の話で盛り上がります。甲子園球場での対面開催で、プレーボール!

日時:2022年11月12日(土)
 12時
~甲子園歴史館入場券配布(フォーラム開始までにご見学ください)
 14時~17時 フォーラム  フォーラムは13:30受付開始 
   事前申込必要です.定員 80名(先着順) 参加無料

     定員に達しましたので受付を終了しました.   

場所:阪神甲子園球場プレミアムラウンジ 
    詳細・開催に当たってのお願いは後日参加者に案内致します。

講演: 先生(京都大学 名誉教授)
    「野球と人生」
   久保田 晃司 氏(阪神園芸株式会社 代表取締役社長)
    「甲子園球場の成り立ちとグラウンド整備」
   十河 潔司  氏(株式会社大林組 技術研究所自然環境技術研究部 主席技師)
    「球場グラウンド建設と芝生管理技術」