2020/12/12(土) FCCフォーラム2020「古墳:もっと誇りたい!大阪の世界遺産」(オンライン開催)

今年のFCCフォーラムは歴史×地理のハイブリッド。近くに行くと良く見えない、そこにある世界遺産「百舌鳥・古市古墳群 -古代日本の墳墓群-」。今はあまり観光にも行けない時期ですが、もっといろんな人に見てもらって良いし,「大阪城」「通天閣」も良いですが、もっと大阪には古墳があるよ、と言ってもらいたい、誇ってもらいたい、それが古墳群です。今回は古墳を正しく誇るために、古墳について学ぶ機会を設定しました。古墳の時代の歴史、古墳の地理、世界遺産への取り組み、3名のゲストをお招きして、講演して頂きます。Zoomでのオンライン開催ですが、ぜひお越し下さい。Zoomを触った経験のない方の参加も歓迎です。皆様お待ちしております。

日時:2020年12月12日(土)14時~17時 事前申込必要(定員100名)参加費無料

講演:
福永 伸哉氏(大阪大学文学研究科教授)「百舌鳥・古市古墳群-その実像と歴史に迫る-」
福田 英人氏(藤井寺市文化財保護課)「百舌鳥・古市古墳群 世界遺産への取り組みー保存管理を中心としてー」
新之介  氏(大阪高低差学会 代表)「古代地形と古墳」

場所:Zoomを用いたオンライン講演会+Youtubeストリーミング配信
(聴くだけでしたら、カメラもマイクも不要です。)

申し込み方法:以下のZoomの申し込みフォームからお申し込み下さい。返信メールにはYoutubeのリンク先が記入されていますので、Youtubeからの視聴も可能です。(Youtube側からの質問は出来ませんので,できるだけZoomでの接続をお願い致します。)
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZEkd–prTgtHtyZXnKtMIGbaCikn74r_Xvv

CPD登録申請
CPFの申請はこのリンクの先にあるGoogleFormに入力の上,申請下さい.https://forms.gle/kGz24hrwnfC4vT526

主催:土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)

後援:「土木の日」関連行事関西地区連絡会
国土交通省近畿地方整備局/西日本高速道路(株)関西支社/(独)水資源機構関西・吉野川支社/(独)都市再生機構西日本支社/(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構大阪支社/本州四国連絡高速道路(株)/阪神高速道路(株)/福井県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/京都市/大阪市/神戸市/堺市/関西エアポート(株)/新関西国際空港(株)/(公社)土木学会関西支部/(一社)日本建設業連合会関西支部/(一社)日本橋梁建設協会近畿事務所/(一社)建設コンサルタンツ協会近畿支部/(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会関西支部/(一社)日本道路建設業協会関西支部/(一社)日本埋立浚渫協会近畿支部

【終了しました】2020/11/14(土)オンラインどぼくカフェ「ダムの深みにハマって20年」

自粛期間を経て、オンラインですが、ようやくFCCのどぼくカフェも復活。第1弾にふさわしい方をお呼びすることができました。

話題提供:萩原 雅紀さん (ダムライター)
日 時:令和 2 年 11 月 14 日(土)14:00~15:30

会 場:オンライン(Zoomミーティング+Youtube配信(予定))
コーディネーター:入江政安(FCC代表幹事,大阪大学准教授)
申 込:事前申込が必要です。申し込み方法が決定次第下記HPで案内します.
    ※参加は無料です。どなたでも参加いただけます。お気軽にどうぞ。

https://www.jsce-kansai.net/?p=3957

CPD申請フォームはこちら
https://forms.gle/o211nK7swVhyjE5x9

主催:(公社)土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)/「土木の日」関連行事関西地区連絡会

国土交通省近畿地方整備局/西日本高速道路(株)関西支社/(独)水資源機構関西・吉野川支社/(独)都市再生機構西日本支社/(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構大阪支社/本州四国連絡高速道路(株)/阪神高速道路(株)/福井県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/京都市/大阪市/神戸市/堺市/関西エアポート(株)/新関西国際空港(株)/(公社)土木学会関西支部/(一社)日本建設業連合会関西支部/(一社)日本橋梁建設協会近畿事務所/(一社)建設コンサルタンツ協会近畿支部/(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会関西支部/(一社)日本道路建設業協会関西支部/(一社)日本埋立浚渫協会近畿支部


【終了しました】2020/2/6(木)FCCどぼくカフェ「流転のトラス 転用された鉄道トラスの身の上話 」(第41回)

鉄道トラスは幅や支間など寸法のバリエーションが少なく、転用されて第二の人生を送っているものがたくさんあります。歴史のいたずらか数奇な運命をたどったトラス、謎に包まれているトラス、現在も訪ねることができるトラス橋を中心にいくつかの物語をご紹介します。

話題提供者:清水 喜代志 さん(鉄道トラスおたく)
コーディネーター:宇野 宏司(FCC副代表幹事、神戸市立工業高等専門学校)
日 時:令和 2 年 2 月 6 日(木)18:30 ~ 19:30
会 場:Loop A 阪神高速ミナミ交流プラザ
  (アメリカ村三角公園西すぐ・阪神高速1号環状線高架下)
    地下鉄 御堂筋線心斎橋駅・四つ橋線四ツ橋駅 http://loop-a.jp/access
定 員:20名程度(先着順)
   どなたでもご参加になれます。仕事帰りにお気軽にお立ち寄りください。

話題提供者プロフィール

構造力学の授業で聞いた教授のひとことをきっかけに、鉄道トラス橋を追って40年。汽笛一声の鉄道開業以来のわが国の鉄道トラス全部(のつもり)のリストを作って、現存するものを一つ一つ訪ね歩いています。いっしょに巡っていただけるお友だち募集中です。

主催:(公社)土木学会関西支部・「土木の日」関連行事関西地区連絡会

【終了しました】2019/12/14(土)FCCどぼくカフェinNEXCO西日本 カフェ+施設見学(第40回)

1.施設見学 (13時~)

NEXCO西日本茨木技術研修センター(通称I-TR,アイトレ)内の普段は見られない施設(破損した実物床版や阪神大震災で被災した橋梁部材、台風21号でタンカーがぶつかった関空連絡橋の橋桁)をご覧になれます。また、旧道路公団の高速道路の計画当時の資料や開通記念通行券や記念品などがご覧になれるアーカイブ資料室や、案内標識・舗装・ETCの実物などがご覧になれるコーナーもあります。

2.どぼくカフェ (15時~)

「高速道路ファン手帳」の出版や東洋経済WEBに記事を連載中で、世界中の高速道路を走った佐滝剛弘さんが、誕生して50年余、ドライブの本来の楽しみを味わえる貴重な走行区間でもある高速道路の社会的な役割も考えつつ、クルマの持つ疾走感を引き出してくれる高速道路の魅力を、さまざまな実体験を交えながらお話しします。またNEXCO西日本による渋滞予測の方法と実際についてお話しします。

話題提供者:
佐滝 剛弘
さん(京都光華女子大学キャリア形成学部教授)(60分)
「ハイウェイに吹く風を感じて~時速100㎞でしか味わえない風景、そして疾走感~ 」
NEXCO西日本 (20分)
「渋滞予測はどこまで当たる? 渋滞予測の方法と実際 」

日 時:令和 元 年 1214 日()13:00~17:00

スケジュール:
12時~受付開始
13:00~15:00 施設見学
15:00~16:30 どぼくカフェ(トークショー)
16:30~17:00 自由時間
同日12:00~「ぶら土木」(技術者向け半日研修体験)も開催いたします。「ぶら土木」から「どぼくカフェ」に連続して参加可能です。
「ぶら土木」については別のページ(土木学会関西支部http://www.jsce-kansai.net/)をご確認下さい。両イベントともそれぞれ申し込みが必要です。

会 場:西日本高速道路茨木技術研修センター(I-TR)
大阪府茨木市上穂積4丁目10-1 車での来場はご遠慮下さい。
JR「茨木」駅から阪急バス90、92、93、95、80、83、86、87系統で15分「郡(こおり)」バス停から徒歩5分、または、駅から徒歩25分(2km)

現地へのアクセス詳細 https://www.jsce-kansai.net/fcc/?page_id=3146

定 員:100名 事前申し込み必要(10/30より先着順)申し込み受付終了 参加費無料

話題提供者プロフィール
佐滝剛弘:1960年愛知県生まれ。NHKでディレクターとして番組制作に携わるかたわら、 プライべートで国内外を踏破。高速道路は日本のほぼすべての路線と、海外で も30カ国以上の高速道路を自分で運転して走行している。高速道路を走る楽しみを新書や東洋経済オンラインで発信。

主催:(公社)土木学会関西支部・「土木の日」関連行事関西地区連絡会
共催:西日本高速道路株式会社

「土木の日」関連行事関西地区連絡会:国土交通省近畿地方整備局/西日本高速道路(株)関西支社/(独)水資源機構関西・吉野川支社/(独)都市再生機構西日本支社/(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構大阪支社/本州四国連絡高速道路(株)/阪神高速道路(株)/福井県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/京都市/大阪市/神戸市/堺市/関西エアポート(株)/新関西国際空港(株)/(公社)土木学会関西支部/(一社)日本建設業連合会関西支部/(一社)日本橋梁建設協会近畿事務所/(一社)建設コンサルタンツ協会近畿支部/(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会関西支部/(一社)日本道路建設業協会関西支部/(一社)日本埋立浚渫協会近畿支部

2019/11/15(金)FCCどぼくカフェ「ホンモノの「幻の鉄道」を追って ~「未成線」の味わい方~」(第39回)

第39回FCCどぼくカフェ「ホンモノの「幻の鉄道」を追って」
開通を目指して建設がすすめられたにもかかわらず、完成を待たずに途中で夢絶たれた「未成線」。誰も乗ったことがない、誰も走っている姿を見たことがない、そんな幻の鉄道の痕跡を追ってみませんか。これで「未成線」を訪れたくなることまちがいなし!
日 時:令和元年11月15日(金)18時30分~
場 所:Loop-A(阪神高速ミナミ交流プラザ)
(アメリカ村三角公園西すぐ・阪神高速1号環状線高架下)
大阪メトロ 御堂筋線心斎橋駅・四つ橋線四ツ橋駅より徒歩
http://loop-a.jp/access
話題提供者:
なな爺(ななじい)さん(交通遺産ライター)
話題提供者プロフィール:
産業遺産や土木遺産を筆頭に交通遺産やまち歩きなどについて興味を持ち、脱サラしてフリーライターに。廃線跡や未成線を紹介した写真集「廃線跡の記録」などにも寄稿。廃線や道路のトークイベントを定期開催中。

2019/11/23(土) FCCフォーラム「大阪でこぼこ~大阪地理学 事始め~」のお知らせ

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今年のFCCフォーラムは「大阪地理学」です.大阪にも上町台地周辺を中心として,「でこぼこ(地形の高低差)」があります.この地形を背景とした町の成り立ちや,この地形の中で育ってきた文化や信仰について新たに知るため,大変話題が豊富なお二人を同時にお招きすることができました.住吉大社の小出権禰宜様からは郷土史としての住吉周辺の地形を説明しながら、神社がまつられた背景,「住之江の岸」であったこと、遣隋使や遣唐使が出発に際して祈願したこと、など地形が育んだ文化と信仰についてお話頂きます.また,TVにもご出演,また新聞にもコラムを掲載中の新之介様には,大阪にある凸凹地形の変遷を,信長から家康の時代を中心にお話頂きます.またとない機会ですので,ぜひお越し下さい.

日時:2019年1123日(土)14時~17時 事前申込不要(定員70名)参加費無料

講演:
小出 英詞 氏(住吉大社 権禰宜)「水都大阪のはじまりと住吉大社、その地理と歴史と文化」
新之介  氏(大阪高低差学会 代表)「大坂の凹凸地形の変遷(信長・秀吉・家康の時代)」

場所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)5階 研修室2
(京阪または谷町線「天満橋駅」より西へ歩4分 京阪または堺筋線「北浜駅」より東へ歩7分)

主催:土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)

後援:「土木の日」関連行事関西地区連絡会
国土交通省近畿地方整備局/西日本高速道路(株)関西支社/(独)水資源機構関西・吉野川支社/(独)都市再生機構西日本支社/(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構大阪支社/本州四国連絡高速道路(株)/阪神高速道路(株)/福井県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/京都市/大阪市/神戸市/堺市/関西エアポート(株)/新関西国際空港(株)/(公社)土木学会関西支部/(一社)日本建設業連合会関西支部/(一社)日本橋梁建設協会近畿事務所/(一社)建設コンサルタンツ協会近畿支部/(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会関西支部/(一社)日本道路建設業協会関西支部/(一社)日本埋立浚渫協会近畿支部

2019/09/24どぼくカフェ「世界の国までコンニチワ!」(第38回)

2019/09/24 どぼくカフェ「世界の国までコンニチワ!」(第38回)

 

「人類の調和と進歩」をテーマに開催された大阪万博から55年、2025年には再び大阪に万博がやってきます。今回は世界各地の博覧会を渡り歩くごくフツーの会社員に博覧会の魅力や土木との関わりについて語って頂きます。

話題提供者:二神敦さん(博覧会おたく)
日時:令和元年9 24 日(火)1830 2000
会場:Loop A 阪神高速ミナミ交流プラザ
(アメリカ村三角公園西すぐ・阪神高速1号環状線高架下)地下鉄御堂筋線心斎橋駅・四つ橋線四ツ橋駅
http://loop-a.jp/access
定員:20名程度(先着順) どなたでもご参加になれます。仕事帰りにお気軽にお立ち寄りください。
コーディネーター:宇野宏司(FCC副代表幹事、神戸市立工業高等専門学校)

 

話題提供者プロフィール
1972年生まれ。小学3年生の時に、地元で開催された「神戸ポートアイランド博覧会(ポートピア’81)」で初めての博覧会を経験。以来、国内はもとより海外も含め、これまでに150種類もの会場へ足を運ぶ。一方、“開店マニア”でもあり、「東京スカイツリー」「横浜ランドマークタワー」「あべのハルカス」「福岡タワー」など、初日に訪れた施設は数知れず。普段は大阪市内に本社を置く企業に勤める会社員である。

 

主催:(公社)土木学会関西支部・「土木の日」関連行事関西地区連絡会

2019/07/13「どぼくカフェG4大阪サミット」(2019FCCフォーラム)

 

本年度のフォーラムは、FCCが発祥の「どぼくカフェ」が土木学会土木広報大賞最優秀賞を受賞したことを記念した、どぼくカフェ拡大版「どぼくカフェG4大阪サミット」として開催。会場は少し暑いかもしれませんが、阪急電車の高架下(阪急電車の歴史が垣間見られる高架!)「阪急中津スクエア」で開催します。出演はFCCどぼくカフェに登場回数の多い「G4」をお呼びし、大賑わいの受賞記念おまつりの開催です。皆様お誘いあわせの上お越しください。

話題提供者:大村 拓也 さん(写真家(建設部門))/大山 顕 さん(フォトグラファー/ライター)/垣下 嘉徳 さん(マンホール蓋の美伝道師)/松波 成行 さん(国道愛好家)

日 時:令和 元 年 7 月 13 日(土)15:00 ~ 18:00すぎ

会 場:阪急中津スクエア
阪急電車梅田駅 徒歩8分 地下鉄御堂筋線中津駅 徒歩4分
https://goo.gl/maps/ai7KhPWizxmNawyv8

終了後、同会場にて出演者を交えた交流会:どぼくBar「今夜はもっと聞いとかナイト!」を開催予定(会費制)です.交流会は当日受付の予定ですが,準備の都合がありますので,こちらで事前登録して頂けるとありがたいです.

 

2019/5/25 FCCどぼくカフェ「あたりまえを創る!守る!」

土木学会関西支部年次学術講演会のお昼休み中に実施するどぼくカフェでは,「ツタワルドボク」の片山氏に再演を要請!土木の魅力の感じ方,知らせ方について考える機会にします.講演会への申し込みは不要ですので、皆様お誘いあわせの上お越しください。

話題提供者:片山 英資 さん(ツタワルドボク代表理事)

コーディネーター:入江 政安(FCC代表幹事、大阪大学)

日 時:令和 元 年 5 月 25 日(土)12:20 ~ 13:10
(土木学会関西支部年次学術講演会お昼休みに開催)

会 場:大阪大学工学部食堂「ファミール」第2食堂

阪急千里線「北千里」駅から、東へ徒歩20分、または、阪急京都線「茨木市」駅またはJR京都線「茨木」駅から、近鉄バス「阪大本部前行」で「阪大本部前」下車、北西へ徒歩5分(バスの所要時間:茨木市駅から約30分,茨木駅から約20分)、北大阪急行線「千里中央」駅から阪急バス「阪大本部前行」または「茨木美穂ヶ丘行」で「阪大本部前」下車、北西へ徒歩5分(バスの所要時間:約20分)大阪モノレール「阪大病院前」駅から、北西へ徒歩15分

詳しくは大学HPhttp://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/access.html または 大学生協HPで http://www.osaka-univ.coop/info/03.html

定 員:40名(先着順)

どなたでもご参加になれます。 お気軽にご参加ください

話題提供者プロフィール

平成8年4月 株式会社オリエンタルコンサルタンツに採用 平成17年1月から福岡北九州高速道路公社勤務 平成29年4月より株式会社特殊高所技術勤務「世界初の土木コンシェルジュ​~実は鋼構造物マニア~」

主催:(公社)土木学会関西支部・「土木の日」関連行事関西地区連絡会

2019/2/7 どぼくカフェ@新開地「ニッポン近代化の立役者たち ~産業遺産への憧憬~」

我が国の近代化に寄与し、わたしたちの生活を支えてくれた産業遺産。その魅力に惹かれ、次世代へと引き継ぐべく活動されている前畑洋平氏を、現在の神戸の発展の礎を築いた由緒ある界隈・新開地にお招きし、産業遺産のあれやこれやについてお話をうかがいます。

話題提供者:前畑 洋平 氏(産業遺産コーディネーター、NPO法人J-heritage 総理事、 内閣府 地域活性化伝道師)

コーディネーター:宇野 宏司(FCC副代表幹事、神戸高専都市工学科 准教授)

日 時:平成 31 年 2 月 7 日(木)18:30 ~ 20:00

会 場:神戸アートビレッジセンター1F コミュニティスペース「1room」

神戸高速「新開地駅」8番出口より徒歩約5分 JR「神戸駅」ビエラ神戸口より徒歩約10分

神戸市営地下鉄「湊川公園駅」東改札口より徒歩約15分

https://www.kavc.or.jp/about/#access

定 員:20名(先着順)

どなたでもご参加になれます。 お気軽にご参加ください

話題提供者プロフィール

1978年生まれ京都府出身。幼い頃、映画で見た廃工場がきっかけで廃墟探索が趣味に。全国の廃墟を巡るうちに、産業遺産としての側面を持つことを知る。 多くの産業遺産が維持管理の問題などで解体されることに危機感を覚え、2009年に産業遺産の見学・記録を行うNPO法人を立ち上げた。2016年からは産業遺産コーディネーターとして、全国の産業遺産の保存活用に携わっている。

主催:(公社)土木学会関西支部・「土木の日」関連行事関西地区連絡会

協力:公益財団法人 神戸市民文化振興財団 神戸アートビレッジセンター