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【設置】土木学会関西支部 平成30年7月豪雨災害調査団

 平成30年7月豪雨で発生した災害について、土木学会関西支部では京都大学・角哲也教授を団長とし、土木学会とその関連委員会、および地盤工学会や砂防学会、応用地質学会とも緊密に連携を取りながら、調査を開始します。

2018年8月9日(木)午後に、本調査に関する速報会を開催しました。速報会の詳細につきましては、こちらからご覧ください。
各調査の詳細は、下記の機会で報告します。
・2018年10月2日:京都大学防災研究所公開講座(アクロス福岡(ネット中継あり)
・2019年2月19-20日:京都大学防災研究所研究発表会(京都大学宇治キャンパス)

調査団メンバー(順不同、敬称略)
調査団長 角 哲也(京都大学防災研究所):河川・ダム
幹  事 佐山敬洋(京都大学防災研究所):降雨流出・災害情報
調査団員 中北英一・山口弘誠(京都大学防災研究所):気象特性・豪雨解析・温暖化影響
田中茂信(京都大学防災研究所):降雨統計解析
竹門康弘・野原大督(京都大学防災研究所):河道応答・ダム操作
中川 一・川池健司(京都大学防災研究所):洪水氾濫
山上路生・岡本隆明(京都大学工学研究科):流木災害
矢守克也・多々納裕一・畑山満則・大西正光・竹之内健介(京都大学防災研究所)、宇野宏司(神戸高専):危機認知(ハザードマップ)・避難行動・災害対応・インフラレジリエンス
田中耕司、東 良慶(大阪工業大学):浸水被害

【更新履歴】

  • 詳細な各報告の会を掲載(2018/8/23)
  • 速報会申込受付を開始(2018/7/18)
  • 調査団メンバーを掲載(2018/7/14)
  • 大阪府北部の地震に対する災害調査団 速報会(7/19開催)で豪雨災害の報告決定(2018/7/13)
  • 土木学会関西支部 調査団の設置(2018/7/11)
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