『関西の土木遺産のある風景』フォトコンテスト
フォトコンテストの応募受付は締め切り致しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
システムの不具合により、9/30(土)0:00から15:30頃まで、作品をご応募いただけない状態になっておりました。(なお現在、システムは復旧しています。)
ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、応募期間を10月3日(火)まで延長させていただきます。(10月4日(水)0:00に応募フォームをクローズします。)
お手数ではございますが、再度ご応募頂きますようお願い申し上げます。
土木学会関西支部は、平成29年度に創立90周年を迎えます。
90周年記念行事の一環として、フォトコンテストを開催いたします。
皆様のご応募お待ちしております!
募集テーマ
「土木遺産のある風景」
~古くから私たちの生活を支えてきた土木遺産の写真を募集します!~
土木学会関西支部管内の「土木遺産のある風景」を写真に切り取ってください。
写真に、土木遺産名・その風景を選んだ理由(150文字以内)を添えてご応募ください。
※ 概ね3年以内に撮影された、未発表・未応募のオリジナル作品に限ります。
※ 人物の特定できる写真のご応募は受け付けかねます。
地域産業の発展や生活文化の形成に大きな影響を与えて我々の暮らしを支えてきた土木施設です。
関西では平成28年度「旧国鉄五新線(未成線)鉄道構造物群(奈良県五條市)」「百寿橋(奈良県大和郡山市)」が土木学会選奨土木遺産に認定されました。
その他の関西の選奨土木遺産は土木学会のホームページをご覧ください。
※選奨土木遺産に限らず、身近な歴史的土木構造物の写真もお待ちしています。
応募資格
土木学会関西支部管内(福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)に在住/在勤/在学している方
部門
1.ぶら・土木の部:土木に従事する40歳以下の方(学生も可)
2.一般の部 :1.以外の方
賞について
最優秀賞 | 全応募作品より1点(賞状、商品券 5万円分) | |
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ぶら・土木の部 | 優秀賞 | 1点(賞状、Quoカード 1万円分) |
入選 | 若干(賞状、Quoカード 5千円分) | |
佳作 | 若干(賞状) | |
一般の部 | 優秀賞 | 1点(賞状、Quoカード 1万円分) |
入選 | 若干(賞状、Quoカード 5千円分) | |
佳作 | 若干(賞状) |
ご応募いただいた皆さまに参加賞をお送りします。
結果については平成29年11月1日(水)頃に発表いたします。
応募締切
平成29年9月30日(土) 平成29年10月3日(火)締切を延長しました
審査員
下記メンバーを含む審査員会にて厳正に審査致します。
建山 和由 氏(審査委員長)
公益社団法人土木学会関西支部
90周年記念事業実行委員長
感覚を研ぎ澄まして、「雄大さ」「繊細さ」「生活との密着」「時代」「力強さ」「脆さ」などなど、普段、我々が気づくことなく見過ごしている土木構造物の多様な一面を写真の中に切り取ってください。
大村 拓也 氏(写真家)
1982年生まれ。大学で土木を専攻。
2006年から日経BP社「日経コンストラクション」誌で土木の施工を取材撮影。
土木遺産は、土木学会誌の連載「土木遠景」(2010年)・「土木巡礼」(2015年)・「土木のポートレイト」(2016年)などで作品を発表してきた。
このコンテストは撮影対象を評価するものではありません。そして、撮影技術を評価するものでもありません。
土木遺産の写真の評価は、「土木を愛でる」撮り手の姿勢で決まると思います。どうぞあなたの表現で土木遺産を磨きあげてください。
大野 繁 氏(写真家)
1955年東京生まれ。東京造形大学卒業。彰国社写真部を経て独立、メディア・ユニット設立。
前世期よりテクノスケープを追い(撮り)続けている。ダビンチから送電鉄塔まで。土木學會誌2009年1月号にてテクノスケープ鼎談。
日本トルコ協会誌アナトリアニュースでイズミット湾横断橋建設工事ドキュメント連載。土木を撮る会会員。
何時もの橋を渡れば1ドッキ、トンネル潜れば3ドッキ、リベット鉄橋5ドッキ、土木遺産巡りで10ドッキ、今日の貴方は何ドッキ?
ドッキドッキの写真を!!
(ドッキ=土木 メディア・ユニット土木単位)
応募方法
・1人5点まで応募できます。ただし、入賞・参加賞は1人1点までとします。
・1点につき10MB以内、ファイル形式はJPEGでご応募ください。
ご応募には応募者登録が必要です。
新規ご登録の方は『新規登録』ボタンを既にご登録頂いた方は『登録済み』ボタンをクリックして応募手続きにお進みください。
その他
開催案内チラシはこちらをご覧ください。