その他

2025年度 土木学会関西支部地域活動賞を決定しました

土木学会関西支部地域活動賞は、土木学会関西支部の活動圏内(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県、福井県)において、土木学会員をはじめ一般市民や学校・自治体・企業等の団体が土木を通じて地域や関西支部の活動圏に貢献している活動等(地域活動)を顕彰し、土木に対する意識の高揚を図ることを目的として、2020年度から新たに設けられた表彰制度です。
 6回目の2025年度は2件のご応募をいただき、選考の結果、2件を地域活動賞に決定しました。
 地域活動賞の表彰は、2026年5月29日に建設交流館で開催される「土木学会関西支部総会 表彰式」で執り行われ、楯を授与いたします。
 なお、掲載の記事・写真・図表の著作権は、受賞団体および公益社団法人土木学会関西支部に帰属します。

地域活動賞

【対象活動】 命を守る学びを子どもたちへ!土木の専門家が届ける防災教育 

防災教育の様子

【活動実施者】
N-EXPO(株式会社ニュージェック)
【主な活動地】
大阪府、兵庫県
【活動内容】

当社は土木・建築を中心としたインフラ整備を担う建設コンサルタントとして、ハザードマップの作成や堤防の設計など、ソフト・ハード両面から防災に携わってきた知識と経験を生かし、主に子どもたちを対象とした「水害」に関する防災教育を無償で実施しています。
小中学校や各種イベントにおいて、洪水や津波などの水害が起こる仕組みや、災害時に命を守るために取るべき行動について、水害再現ジオラマ模型や河川氾濫体験VRアプリを用いた体験型の学びを通じて分かりやすく伝えています。災害時に一つでも多くのいのちが救われる社会につながることを目指し、継続的に活動しています。

地域活動賞

【対象活動】 淀川沿川のにぎわいづくり 

左から順に「大阪京都 淀川周遊サイクルディスカバリー」のちらし、「淀川イベントツアー2025」のイメージ画像、イベント紹介リーフレット

【活動実施者】
淀川沿川まちづくりプラットフォーム
【主な活動地】
大阪府・京都府
【活動内容】

淀川沿川まちづくりプラットフォームは、沿川のまちづくり団体や舟運事業者等で構成され、八軒家浜から枚方までの舟運復活を契機に、淀川沿川の将来像を共有することを目的とし、2017年8月に発足しました。
近年の具体的な活動としては、自転車で沿川の見どころを巡る「大阪京都 淀川周遊サイクルディスカバリー」やスマートフォンアプリを用いて淀川沿川の自治体で開催されているイベントを廻る「淀川イベントツアー」の開催、秋に沿川で開かれるイベントを紹介するリーフレットの作成などを実施しました。
行政・民間・大学・市民と、多様な主体が一体となった協働体制により、企画から運営までを共創。地域課題の共有と解決に向けて実践的に取り組んでいます。

これまでの受賞活動はこちらをご覧ください

Print Friendly, PDF & Email

-その他