【申込受付中】阪神・淡路大震災から30年(2024/12/13)
お知らせ
*取材を希望されるマスコミ関係者の方も、申込をお願いします。
・申込受付を開始しました。(2024/10/11)
・定員に達するまで申込を受け付けます。【残り60席程度】(2024/12/4)
概要
2025年1月17日で阪神・淡路大震災の発生から30年となります.土木工学やライフラインに関係する産官学の各団体は,防災・減災や復興にかかわる事業や研究に取り組み,社会への貢献を進めてきました.阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えるにあたり,『災害から学び得たこと』『新し技術を活用した未来の災害対策』についての講演を行います.皆様のご来場をお待ちしております。なお、本会は土木学会認定CPDプログラムです。
主催
公益社団法人土木学会関西支部
共催
大阪工業大学
公益社団法人地盤工学会関西支部
日時
2024年12月13日(金)13:00~17:00
開場 12:00
開催形態
現地参加
会場 | 常翔ホール(大阪工業大学梅田キャンパス OIT梅田タワー) 大阪府大阪市北区茶屋町1番45号 JR「大阪」駅から徒歩5分 (注)自動車でのご来場はご遠慮ください. |
定員 | 550名(先着順) |
注意事項 | CPDの受講証明書取得には会場受付が必須になります. |
CPD
この行事は、土木学会認定CPDプログラム(認定番号 JSCE24-1391 単位3.7)です。
参加費
無料
申込方法
申込フォームからお申し込みください。
- 1メールアドレスにつき1回のみのお申込が可能です.
「@civilnet.or.jp」からのメールを受信できるように設定をお願いします.
申込締切
2024年12月3日(火)⇒定員に達し次第申込を締め切ります。
パネル等の展示
- 鋼橋の耐震技術の変遷【一般社団法人日本橋梁建設協会】
- 各地の震災遺構・震災伝承施設
- 美味しく、便利な備蓄食品
プログラム(敬称略)
13:00 ~13:05 |
開会挨拶 |
青木伸一((公社)土木学会関西支部 支部長) | |
13:05 ~14:00 |
過去の地震被害を教訓とした耐震技術の変遷 |
高橋良和(京都大学大学院工学研究科) | |
14:00 ~14:50 |
災害に備える【災害協定関西地区連絡会から】 |
小池信司(神戸市建設局) 阿部 俊(NTTインフラネット(株)関西事業部) |
|
14:50 ~15:00 |
<休憩> |
15:00 ~16:00 |
未来の災害対応を考える【ビッグピクチャー『災害』の発表】 |
シビルアカデミー第2期生 | |
16:00 ~16:55 |
デジタルツインと防災 |
飯塚 敦(中央大学研究開発機構) | |
16:55 ~17:00 |
閉会挨拶 |
木村博規((公社)地盤工学会関西支部 支部長) |
都合により講師や順序などに変更の生じる場合がございますので,予めご了承ください.
問合先
土木学会関西支部「阪神・淡路大震災から30年」係
大阪市中央区船場中央2-1-4-409
Tel:06-6271-6686