• メンテナンスエキスパート講習会

    メンテナンスエキスパート講習会

     今日、高度成長期に整備した多くの社会資本が高齢化しており、今後老朽化の加速度的な進行が予測されています。一方、我が国は地震のみならずゲリラ豪雨による洪水など様々な災害のリスクを抱えており、近年は益々その問題が深刻になりつつあります。そのため、維持管理に精通した人材の育成と確保は喫緊の課題となっています。そこで本講習会では主に道路分野と河川分野における専門家を講師に迎え、インフラのメンテナンスを担当する技術者・管理者等を対象に、講義やフィールドワークを交えた講習会を開催いたします。なお、受講者に対して受講終了後に、修了証の交付を行います。

    行事名 メンテナンスエキスパート講習会
    講習期間 平成28年8月1日(月)~8月5日(金)

    • 1日目: 10:30~17:20
    • 2日目: 9:10~17:25
    • 3日目: 9:10~17:20
    • 4日目: 9:10~16:40(予定)
    • 5日目: 9:10~18:00(予定)
    講習場所
    • 1~4日目:土木学会関西支部 会議室など
    • 5日目:現地に出向き、フィールドワークを行います
    募集人数 30名(先着順)
    定員に達し次第、締め切ります。
    定員に余裕がある場合は締切日以降も引き続きお申込を受け付けます。
    受講条件
    • 受講者の交代は認めません。
    • 受講に必要なテキストを各自でご用意頂く場合がありますので予めご了承ください。
    参加費
    土木学会個人会員
    土木学会関西支部賛助会員団体所属者
    25,000円
    上記以外の方 40,000円
    申込方法
    1. こちらの申込フォームからお申し込み下さい。お申込を締め切りました。
    2. お申込後、参加費を下記へお振込ください。
      銀行口座 三菱東京UFJ銀行
      船場(せんば)支店
      普通 0000660
      郵便振替口座 00910-9-82599
      口座名
      (いずれも)
      公益社団法人土木学会関西支部
    3. 入金確認後、参加証を送付しますので、当日ご持参ください。
    • 官公庁等からのお申込に関しては後払いに対応しますので、お申込時に通信欄からその旨をご連絡ください。
    • 参加費の支払いに、賛助会員テキスト引換券をご利用いただけます。
    問合先 土木学会関西支部「メンテナンスエキスパート講習会」係
     TEL:06-6271-6686
     FAX:06-6271-6485
    その他詳細 プログラム等につきましては 開催案内チラシ をご覧ください。
    なお、この行事は 土木学会認定CPDプログラム です。
  • 鋼橋の維持管理全体の高度化に関するワークショップ 資料データ(2016年版)

     2016年7月29日(金)に開催しました『鋼橋の維持管理全体の高度化に関するワークショップ』ですが、皆さまから多数のご要望をいただき、ワークショップの資料データ(当日使用したPower PointファイルをPDF化したもの)を広く公開することと致しました。

    プログラム

    • 道路構造物に関する事例紹介
      • 土木構造物の瑕疵に対する発注者,施工者,設計者の法的責任
      • 大阪府の橋梁維持管理計画について
      • 実橋計測に基づく支承の挙動確認と機能評価
      • 新型ワンサイドボルトを用いた鋼床版の下面補修工法
    • 鉄道構造物に関する事例紹介
      • 鋼/合成構造物の設計および維持管理の合理化
      • 鉄道アンダーパス工事仮工事桁の構造変更に伴う対策と計測
      • 鋼鉄道橋の実応力測定による健全度診断
      • サンプリングモアレカメラを用いた鋼桁の健全度診断
      • Iビーム桁支点首部の疲労損傷対策について

    資料データ

    鋼橋の維持管理全体の高度化に関するワークショップの資料データ(PDF:約15MB)鋼橋の維持管理全体の高度化に関するワークショップの資料データ

    本資料の著作権は、著作者ならびに土木学会関西支部に帰属します。資料の引用や加工、再配布を禁止します。

  • 2016年度 小中高生対象見学会「ダムの工事現場を見に行こう!~天ヶ瀬ダム再開発事業~」開催報告

    2016年度 小中高生対象見学会「ダムの工事現場を見に行こう!~天ヶ瀬ダム再開発事業~」開催報告

    行事名 ダムの工事現場を見に行こう! ~天ヶ瀬ダム再開発事業~!
    主催 土木学会関西支部
    協力 国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所
    日時 2016年6月5日(土)10:00~16:40
    参加者数 79名
    資料

    はじめに

     土木学会関西支部市民幹事会では、2016年度の小中高生対象現地見学会を「ダムの工事現場を見に行こう! ~天ヶ瀬ダム再開発事業~」と題して、国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所のご協力を得て、普段なかなか見ることの出来ない土木工事の現場等の見学会を実施しました。
     天ヶ瀬ダム再開発事業は、洪水調節機能の強化、京都府の水道用水の確保、発電能力の増強を目的にトンネル式放流設備を整備されています。このトンネル式放流設備は、幅23m(内空)高さ26m(内空)で国内でも最大級の大規模な水路トンネルです。また、放流設備の設置に伴い架け替えが行われている白虹橋は、景観に配慮するため「自碇式PC吊床版橋」という国内でも5例目という珍しい構造の橋梁です。これらの見学を通して、土木工事のダイナミック面と景観との調和といった繊細な面を参加者には実感していただきました。

    天ヶ瀬ダムの見学

     まずはじめに天ヶ瀬ダムサイトから、ダムの役割(「洪水を防ぐ」「電気をつくる」「飲み水をためる」)や構造、再開発事業の概要に

    (1) ダムの見学
     ダムサイトから、実際のダムを見ながら説明を聞いていただくことにより、ダムの規模を実感していただいたとともに、ダムの役割については「雨が降る前に洪水に備えて水を減らし(予備放流)、その後調整しながら下流に流す(洪水調節)ことにより洪水を防いでいること」や「貯めた水の高低差を利用した水の勢いで水車を回し、発電を行うこと」「雨が少ないときも、ダムに水をためておくことにより、飲み水を確保できること」などダムの役割について、さらに、これらの能力をさらに上げるために、再開発事業が実施されていることについて、理解を深めていただきました。
    (2) 減勢池部(水路トンネル)およびゲート室部(立坑)の見学
     水路トンネルの抗内に入って、大規模トンネルの構造や施工機械(ドリルジャンボ)の説明を含めた施工方法について、現場監督員から説明していただき、大規模なトンネルが、どのように掘削されているかについて見学していただきました。

    NATM(ナトム)工法実験

     トンネルの施工方法【NATM工法】ついて、土木学会関西支部から実験模型を用いて説明し、トンネルがいかに安全に施工され、完成後もいかに安定した構造を保つかについて理解していただきました。

    NATM工法工法とは
     掘削した後、コンクリートを吹き付け、その後ロックボルト(岩盤とコンクリートとを固定する特殊なボルト)を岩盤奥深くにまで打ち込み、地山を補強しながら掘削する工法

    白虹橋の架替工事の見学

     白虹橋は、ダムや周辺の景観と調和させるため全国的にも5例目という非常に珍しい形式である「自碇式PC吊床版橋」という構造が採用されており、その構造と施工方法について見学していただきました。

    参加者のみなさんへ

     この度は、小中高生対象見学会「ダムの工事現場を見に行こう! ~天ヶ瀬ダム再開発事業~」にご参加いただきありがとうございました。皆さまのご協力により無事に見学会を終えることができましたこと、心より御礼申し上げます。皆さまよりいただいたご意見につきましては、今後の学会行事や企画に活用させていただきます。
     土木学会では、今回のような見学会を毎年企画しております。また、皆さまに、ご参加いただき、再度お会いできる日を楽しみにしております。ご参加いただきありがとうございました!

    見学先関係者のみなさんへ

     今回の小中高生対象見学会「ダムの工事現場を見に行こう! ~天ヶ瀬ダム再開発事業~」の開催にあたり、国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所様、また、施工業者様におかれては、ご協力をいただきましたこと、本当にありがとうございました。
     当日は、小学生や中学生にもわかりやすい資料のご用意や説明をしていただき、また、見学会のために順路の安全対策をしていただくなど、見学会の準備から当日の案内まで、多大なるご労力とご協力をいただきましたこと、本当にありがとうございました。
     今回の見学会が無事に開催できましたこと、あらためまして感謝申し上げます。
     参加の皆さんからは、「楽しかった」「わかりやすかった」等多くの感想をいただいております。
     今後とも土木学会活動に、ご支援ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

  • 支部だより73号(2016年版)

    支部だより73号(2016年版)

    支部だより73号
    PDF ファイルは こちら

    1. 表紙
    2. 新役員紹介 建山和由・加賀田健司・末永清冬
    3. 平成27年度関西支部技術賞報告・技術賞発表
      • 緊急仮設橋の開発
      • 重交通等の制約を受ける都市内JCTの新設・改良技術の高度化
      • 台風や大雨から三宮のまちを守る ~三宮南地区 浸水対策事業~
    4. 平成26年度関西支部技術賞報告・技術賞部門賞発表
      • トンネル変形予測システム『PAS-Def』の開発適用事例
      • まちづくりに寄与する新駅整備事業 ~摩耶新駅~
      • 松原通電線共同溝整備事業
    5. 土木学会選奨土木遺産報告
      ~関西支部関連施設の紹介~
      由良川橋りょう、市橋人道橋/(旧 市原橋)
    6. 市民幹事会報告「市民向け見学会の充実と拡大」
    7. FCC報告「どぼく+マンガ」展と企画うら話
    8. 新役員一覧表
    9. 広報
    10. 平成27年度土木の日ポスター審査報告・入選作品