カテゴリー: 助成事業 [元 調査・共同研究]

  • 【終了】鋼橋の維持管理全体の高度化に関する調査研究委員会 特別講演会(講演者:永友佳仁主幹)

    【終了】鋼橋の維持管理全体の高度化に関する調査研究委員会 特別講演会(講演者:永友佳仁主幹)

     本イベントは終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。

    講演題目 「平成28年熊本地震による 県管理橋梁の被災状況及び復旧工法について」
    講演者 永友佳仁 主幹(熊本県土木部道路都市局道路整備課)
    主催 土木学会関西支部 鋼橋の維持管理全体の高度化に関する調査研究委員会
    (代表:関西大学教授 坂野昌弘)
    日時 2019年3月19日(火)
    1) 特別講演会 13:30~15:30(120分)【開場13:00】
    2) 博物館展示物解説ツアー(講演後)15:30~(30分)
    会場 大阪府立 狭山池博物館
    大阪府大阪狭山市池尻中2丁目
    南海電鉄高野線 大阪狭山市駅 (駅下車,西へ約700m)
    定員 100名
    参加費 無料
    申込方法
    事前申込は終了いたしましたが、定員に若干の余裕がございます。参加を希望される方は、直接会場へお越しください。

    事前申込をされた方は、申込完了後に電子メールで届く「参加申込受付」が参加証となります。印刷して当日ご持参ください。
    資料 講演会では資料の配布は行いません。
    資料は、申込完了時に届くメールに記載のURLからダウンロードしご持参ください。
    その他 本講演会は 土木学会認定CPDプログラム(認定番号:JSCE19-0017,CPD単位:2.0) です。
    問合先 土木学会関西支部「鋼橋」係
     大阪市中央区船場中央2-1-4-409
     Tel:06-6271-6686
     Fax:06-6271-6485
  • 2000年度以降の調査・研究委員会

    2017年度までは「調査研究委員会」、2018年度から「調査・研究委員会」と名称変更を行った。

    活動年度 調査研究委員会名称 委員長
    (敬称略)
    2018~2019 大阪「水の回廊」を活かした都市再生について 中野 雅弘
    2018~2019 橋梁等の維持管理・更新における情報通信技術の活用に関する調査研究委員会 野阪 克義
    2017~2018 鋼橋の維持管理全体の高度化に関する調査研究委員会 坂野 昌弘
    2017~2018 都市直下地震での鉛直方向の免震構造に関する調査研究委員会 園田 恵一郎
    2017~2018 比較沿岸環境工学に基づく今後の大阪湾研究に関する調査研究委員会 重松 孝昌
    2016~2017 まちづくりにおける水辺空間のあり方 ~新たな都市施設・空間の複合化を目指して~ 中野 雅弘
    2016~2017 モニタリング技術と融合した橋梁マネジメントに関する調査研究委員会 金 哲佑
    2016~2017 歴史的地盤遺跡の保全と活用に関する研究委員会 三村 衛
    2014~2015 橋梁の長寿命化・耐震化と更新に関する施策および技術開発の検討に関する連携研究委員会 山口 隆司
    2013~2014 FCMに着目した橋梁の維持管理に関する調査研究委員会 坂野 昌弘
    2013~2014 水辺空間を活かした都市大阪の再生に関する調査研究 ~東横堀川をケーススタディとして~ 中野 雅弘
    2012~2013 市町村等における維持管理の現状と対応に関する調査研究委員会 服部 篤史
    2011~2012 地盤情報を活用した防災ハザードマップの開発研究委員会 深川 良一
    2010~2011 橋梁の維持管理へのモニタリング技術の適用に関する調査研究委員会 大西 弘志
    2009~2010 新・大阪都市空間創生とインフラ再構築に関する調査研究委員会 中野 雅弘
    2008~2009 FCC活動の内の「内なる啓蒙」に関する調査研究特別委員会 宮本 仁志
    2008~2009 橋梁のリハビリテーションに関する調査研究委員会 坂野 昌弘
    2007~2008 関西空港・航空研究会 小林 潔司
    2007~2008 土木構造物の効率的・効果的な強化・補強技術に関する研究 常田 賢一
    2007~2008 21世紀の魅力的な都市型渚空間の創出に関する調査研究委員会 矢持 進
    2006~2007 FCC活動の内の「内なる啓蒙」に関する調査研究特別委員会 里深 好文
    2005~2006 都市の街路空間の再構築に関する調査研究委員会 平峯 悠
    2005~2006 ローカル・リモートセンシング技術の実用化に関する調査研究委員会 藤田 一郎
    2004~2005 環境との調和に配慮した鋼・複合高架道路橋のリフレッシュ 北田 俊行
    2004~2005 国際競争下における関西の港湾物流に関する研究 黒田 勝彦
    2004~2005 都市ライフライン施設の高度化に関する調査研究委員会 高田 至郎
    2003~2004 地盤の可視化とその評価法に関する調査研究委員会 松井 保
    2003~2004 都市域における環境振動問題に関する研究会 早川 清
    2002~2003 都市河川の川づくりと利用に関する史的研究 -人々と都市河川の間の良好な関係の再構築に向けて- 角野 昇八
    2001~2002 浅層大断面トンネルに関する調査研究委員会 田村 武
    2001~2002 TDMを活用した持続可能な交通システムに関する調査研究委員会 新田 保次
    2000~2001 LRTによる都市づくりに関する調査研究委員会 塚本 直幸
    2000~2001 地下水制御が地盤環境に及ぼす影響評価に関する調査研究委員会 岡 二三生
  • 2000年度以降の共同研究グループ

    活動年度 共同研究グループ名称 代表者
    (敬称略)
    2019 安価で確実な鋼橋の長寿命化対策に関する共同研究グループ 坂野 昌弘
    2018~2019 スーパーメガリージョンとしての関西におけるインフラ高度化戦略 小林 潔司
    2018~2019 メンテナンススモール橋梁 共同研究グループ 鶴田 浩章
    2017~2018 関西の多様な海岸線における防災および水域環境に関する課題抽出とリスク評価 荒木 進歩
    2017~2018 内水圧が作用する地下貯留トンネルの力学挙動に関する調査・研究 東田 淳
    2016~2017 シビル・ベテランズ&ボランティア(CVV) 古田 均
    2015~2016 鋼橋の維持管理全体の高度化に関する共同研究グループ 坂野 昌弘
    2015~2016 中小規模自治体における社会基盤構造物の維持管理に関する共同研究グループ 服部 篤史
    2015~2016 都市直下地震における耐震問題に関する研究 石丸 和宏
    →園田 恵一郎
    2015~2016 老朽化、および更生した下水道管きょの耐震設計法に関する研究 東田 淳
    2015 杭基礎と鋼管矢板基礎の実用的統一設計法の確立に向けての基礎的研究 吉田 貴保
    2012~2013 都市空間の魅力を創造する橋梁設計のホーリスティック・アプローチ 久保田 善明
    2012 水辺空間を活かした都市大阪の再生に関する調査研究 中野 雅弘
    2011~2012 FCM橋梁の維持管理に関する共同研究グループ 坂野 昌弘
    2011 21世紀の幹線鉄道研究会 波床 正敏
    2011 国際物流と大阪湾沿岸域の活性化に関する研究 黒田 勝彦
    2009~2010 構造物群のライフサイクルマネジメント共同研究グループ 服部 篤史
    2008~2009 橋梁の維持管理へのモニタリング技術の適用に関する研究会 大西 弘志
    2008~2009 地方分権による総合的な交通政策に関する研究 本田 豊
    2008 都市創生工学研究会 中野 雅弘
    2008 風景論教育手法の開発 出村 嘉史
    2006~2007 シビルベテランズ&ボランティアズ -より高次な社会貢献を目指して- 谷平 勉
    2006 軽量化した鋼・コンクリート合成床版の付着および曲げせん断特性に関する研究 上中 宏二郎
    2005~2006 地域コミュニティを活用した防災システム研究会 古田 均
    2005~2006 鉄道橋マネジメント共同研究グループ 坂野 昌弘
    2005~2006 土木構造物の効率的・効果的な補強技術に関する研究 常田 賢一
    2005~2006 ローカルエリアに望まれる地域防災情報システムの実現手法についての研究 沖村 孝
    2004~2005 関西空港・航空研究会 小林 潔司
    2004~2005 市民・土木界協働による土木博物館創設のための基礎的調査研究 神吉 和夫
    2004~2005 都市型塩性湿地の合理的創出法の検討(都市型塩性湿地研究会) 矢持 進
    2003~2004 橋梁の点検調査への知的情報処理技術の適用に関する研究 広兼 道幸
    2003~2004 鋼橋に対する要求機能の階層化に関する共同研究グループ 杉浦 邦征
    2003~2004 ローカルエリアにおける地域防災セキュリティシステムの最適なあり方についての研究 沖村 孝
    2003~2004 ローカルリモートセンシング技術の開発に関する調査研究 出口 一郎
    2003 地震時を含む生活ライフライン系の信頼性向上に関する研究 高田 至郎
    2003 都市における既存空間の有効活用と都市再生に関する研究 建山 和由
    2002~2003 関西港湾物流研究会 黒田 勝彦
    2002~2003 シビル・ベテランズ&ボランティア 川谷 充郎
    2001~2002 高機能な部材を用いた新しい橋梁の開発に関する調査及び研究 北田 俊行
    2001~2002 鉄道振動の予測・防止に対する研究 早川 清
    2000~2001 沿岸域の地形及び利用形態の差異による汚濁負荷の挙動特性に関する研究 川崎 浩司
    2000~2001 鋼橋の性能設計に関する共同研究グループ 坂野 昌弘
    2000~2001 都市河川の川づくりと利用に関する史的研究 角野 昇八
  • 土木学会関西支部共同研究グループ「内水圧が作用する地下貯留トンネルの力学挙動に関する調査・研究」平成29年度報告書

     共同研究グループ「内水圧が作用する地下貯留トンネルの力学挙動に関する調査・研究」平成29年度報告書(PDF:約11.5MB)を掲載しました。
    (2018/8/17:目次(3ページ目)を一部変更しました。)


    平成29年度報告書の序文より…

     近年、大都市では、豪雨に伴って発生する局所的な浸水被害に対処するため、地下貯留シールドトンネル(地下河川、放水路等)が建設されている。完成後の地下貯留シールドトンネルでは、その使用目的から長期にわたる高度な耐久性・機能性が要求される。

     首都圏で供用中の「首都圏外郭放水路」や「神田川・環七地下調整池」は、二次覆工を省略したRCセグメントによる大断面地下貯留シールドトンネルである。ところが、これらのシールドトンネルでは、RCセグメントにコンクリートの剥離、ひびわれ、漏水などの損傷発生が報告されており、その原因として、外水圧に匹敵する内水圧の繰り返し載荷に伴う覆工の軸力減少、シール材の膨張、シール溝の設置位置の影響などが指摘されている。

     一方、関西では、「寝屋川地下河川」や雨水増補幹線の完成、大阪市の「淀の大放水路」等の放水路、下水道幹線、耐水池(貯留管)の完成に向けて事業が進められているが、供用後のトンネル覆工の損傷実態、損傷原因、損傷に対する対策については未解明な部分が残っているのが実情である。

     そこで、本研究グループでは、内水圧が繰り返し作用する地下貯留シールドトンネルについて、損傷実態の把握、損傷原因となる力学挙動の解明、および対策手法の開発を行うことを目的として、2年間にわたって以下の研究活動を実施することにした。

    • 平成29年度は、公表されている資料、管理者からの聞き取り、および現地調査等に基づいて損傷の実態を分析し、応力計算やFEM解析によるシミュレーションによって損傷原因を特定する。
    • 平成30年度は、初年度の研究成果を基に、内水圧トンネルの設計法の検討、ならびに損傷に対する有効な補修・補強方法の開発を行い、浸水対策施設の管理運営方法への提言をまとめる。

     本報告書は、この活動計画に沿って平成29年度に実施した現地調査3箇所、聞取り調査1箇所、セグメント工場視察1箇所の結果に基づいて損傷実態を整理するとともに、実態を踏まえた損傷原因の分析方針、ならびに内水圧によるシールドトンネルの変形挙動に関する考察をまとめたものである。

     最後に、本研究グループの活動にご協力いただいた管理者の皆様、ならびに研究会活動に積極的に参加されたメンバーの皆様に深く感謝の意を表するものである。

    土木学会関西支部共同研究グループ
    「内水圧が作用する地下貯留トンネルの力学挙動に関する調査・研究」
    代表 東田 淳